2014年09月11日
ヒルバーグ タープウルトラライト20
HILLEBERG(ヒルバーグ)
タープ 20 ウルトラライト
コメント:緑の自然に真っ赤に映えるタープ。伸縮性生地でスクエアなのに張ると美しいカーブを描く。
写真:




<<< 良いところ >>>
①圧倒的な真っ赤な存在感。奥深い美しいカーブ
見た目の話だが、やはりこの赤は緑のキャンプ場で目立つ。
それと伸縮性生地が張ると伸びて、正方形のスクエアタープでありながら、端部が美しいカーブを描く。
ここが元々多角形タープのMSRジングとの比較で、ヒルバーグを選んだ最大の理由だ。
②登山用品の高いポテンシャル 超軽量
この大きさでウルトラライト。また生地は中にメッシュの補強材が入っており、伸縮性があるが丈夫。
貼り綱も多く、本来様々なパターンの設営が可能。
耐水圧ははっきり分かりませんが、今年のゲリラ豪雨(時間80ミリ?)でも問題無し。ただし横からの吹き込みで濡れましたが。。。
③思ったより日光を遮る?
使うのは真夏が多く、厚手の緑と迷ったこともありますが、赤でもまあ、日光を遮る分には大丈夫だと思います。
オープンタープは風通しも良いので、気温が高すぎなければ快適です。
ただし、視界が真っ赤です(笑)
<<< 残念なところ >>>
①やっぱり高価
タープ本体だけで4万円は当然高い。海外製品で取り扱いも限られているため、基本定価になってしまう。
まあ、みんな持ってないのがメリットとも言えるんですがね。。。
②たたみにくい素材
この素材、スルスルというか、ヌメヌメ?というか、なんせたたんでも折り目がつくような感じじゃない。
本体の端に収納袋がついてるのですが、この大きさにきれいにたたんで収納というのは至難のわざ。多分ギュウギュウ押し込むしかない。
コールマンのタープのポールを使っているので、簡単にたたんでポールにまきつけて収納しています。
収納性:★★☆ 本来登山用品なので、かなり小さく収納できる。ただし、スルスルした感触の生地で、きれいに畳むのは難しい。オートキャンプ使用なので、ポールにぐるぐると巻いて収納している。
組立撤収:★★ オープンタープとしては、貼り綱の数は多くしっかり張るには多少手間がかかる。
耐久性:★★☆ 赤より緑の方が生地が厚く重く、夏は涼しい。ただ、赤でも伸縮性の生地は丈夫だと感じる。また、貼り綱も多く、しっかり張れば強風や豪雨にも強い。
経済性:★ 高い。実用性だけなら、スノピやユニフレームなど国産メーカーも良いと思う。が、やはりオープンタープに求めるのはそれだけではない。
おしゃれ度:★★★ この赤一色は好みもあるが、玄人っぽく、かなりオシャレ。また、多彩な張り方が可能なのと、伸縮生地の美しいカーブが特徴。
レア度:★★★ 通常の夏キャンプではまず見ない。GOOUTキャンプでは多い。
愛着:★★★ 見た目重視なのは当然だが、やっぱりお気に入りのタープでのキャンプは楽しい。
購入経緯:夏用にステキなオープンタープをいくつか比較し、購入。他の候補としてはMSRジングなど。
使用期間:1年半程度
概算価格:4万円程度
スペック:
●素材:Kerlon1200
●サイズ:4.5×4.5m
●収納時サイズ:30×33cm
●重量:1100g
●カラー:レッド
販売先:

HILLEBERG(ヒルバーグ) タープ 20 ウルトラライト
タープ 20 ウルトラライト
コメント:緑の自然に真っ赤に映えるタープ。伸縮性生地でスクエアなのに張ると美しいカーブを描く。
写真:




<<< 良いところ >>>
①圧倒的な真っ赤な存在感。奥深い美しいカーブ
見た目の話だが、やはりこの赤は緑のキャンプ場で目立つ。
それと伸縮性生地が張ると伸びて、正方形のスクエアタープでありながら、端部が美しいカーブを描く。
ここが元々多角形タープのMSRジングとの比較で、ヒルバーグを選んだ最大の理由だ。
②登山用品の高いポテンシャル 超軽量
この大きさでウルトラライト。また生地は中にメッシュの補強材が入っており、伸縮性があるが丈夫。
貼り綱も多く、本来様々なパターンの設営が可能。
耐水圧ははっきり分かりませんが、今年のゲリラ豪雨(時間80ミリ?)でも問題無し。ただし横からの吹き込みで濡れましたが。。。
③思ったより日光を遮る?
使うのは真夏が多く、厚手の緑と迷ったこともありますが、赤でもまあ、日光を遮る分には大丈夫だと思います。
オープンタープは風通しも良いので、気温が高すぎなければ快適です。
ただし、視界が真っ赤です(笑)
<<< 残念なところ >>>
①やっぱり高価
タープ本体だけで4万円は当然高い。海外製品で取り扱いも限られているため、基本定価になってしまう。
まあ、みんな持ってないのがメリットとも言えるんですがね。。。
②たたみにくい素材
この素材、スルスルというか、ヌメヌメ?というか、なんせたたんでも折り目がつくような感じじゃない。
本体の端に収納袋がついてるのですが、この大きさにきれいにたたんで収納というのは至難のわざ。多分ギュウギュウ押し込むしかない。
コールマンのタープのポールを使っているので、簡単にたたんでポールにまきつけて収納しています。
収納性:★★☆ 本来登山用品なので、かなり小さく収納できる。ただし、スルスルした感触の生地で、きれいに畳むのは難しい。オートキャンプ使用なので、ポールにぐるぐると巻いて収納している。
組立撤収:★★ オープンタープとしては、貼り綱の数は多くしっかり張るには多少手間がかかる。
耐久性:★★☆ 赤より緑の方が生地が厚く重く、夏は涼しい。ただ、赤でも伸縮性の生地は丈夫だと感じる。また、貼り綱も多く、しっかり張れば強風や豪雨にも強い。
経済性:★ 高い。実用性だけなら、スノピやユニフレームなど国産メーカーも良いと思う。が、やはりオープンタープに求めるのはそれだけではない。
おしゃれ度:★★★ この赤一色は好みもあるが、玄人っぽく、かなりオシャレ。また、多彩な張り方が可能なのと、伸縮生地の美しいカーブが特徴。
レア度:★★★ 通常の夏キャンプではまず見ない。GOOUTキャンプでは多い。
愛着:★★★ 見た目重視なのは当然だが、やっぱりお気に入りのタープでのキャンプは楽しい。
購入経緯:夏用にステキなオープンタープをいくつか比較し、購入。他の候補としてはMSRジングなど。
使用期間:1年半程度
概算価格:4万円程度
スペック:
●素材:Kerlon1200
●サイズ:4.5×4.5m
●収納時サイズ:30×33cm
●重量:1100g
●カラー:レッド
販売先:

HILLEBERG(ヒルバーグ) タープ 20 ウルトラライト
2014年03月24日
ケシュア 2セカンズ エアⅢ
Quechua(ケシュア) 2 SECONDS AIR III
コメント:設営2秒が売りのポップアップテント!
フライシートとインナーテントが一体型で、思ったよりしっかりした作り。
エアⅢは3人用。(うちは家族4人で使用)他にも1〜4人用モデルあり。
写真:




<<< 良いところ >>>
①やっぱり簡単な設営
ポールを組み立てる手間がないので、圧倒的な早さ。
2秒(?)でとりあえずボン!となるので、数分で整えれば完成。
②(意外と?)しっかりしたテント
値段とポップアップに惹かれて購入したので、耐久性はあまり期待していなかったが、
きちんとフライとインナーの2重構造で、ゲリラ豪雨でも大丈夫でした。
背が低いので風も大丈夫だと思われる。(そんなに強風に当たってないが・・・)
③「エア」モデルの羽根が面白い。
いくつかモデルがあるが、このエアシリーズは両側のフレーム入りフライが羽根みたいに広がって、何だか気に入っている。
通気性が良いということだが、正直、夏はやっぱり暑い。
あとこの、フラワーパターン。ベタですが、派手で楽しい。
<<< 残念なところ >>>
①収納時がかさばる
撤収はコツがいるのは十分承知の上で購入したけど、収納した状態が何というか分厚く大きい。車載に迷う感じ。
ベルトがついていて背負えるが、背負うと亀仙人状態。
ちなみにこの手の丸く収納するのは、自分は結構得意。
②高さが低い
これもポップアップだから仕方が無いとか、いろいろあると思うが、高さ1mなので、かがむ状態でしかいられない。
正直寝る専用テント。でも結局テントって寝る専用だし、そこは問題は無い。
また、大きさは結構大きい。しかしうちは3人用に家族4人で寝ているので、夏は暑苦しさがアップ!でもなんとかなってます。
このあたりは使い方の問題か??
収納性:★☆ 丸くコンパクトになるけど、デカい。車のどこに積むか迷う。
組立撤収:★★★ 予想どおりですが、2秒でボン!となり、慣れないとしまえない・・・
耐久性:★★ まだ1年使用ですが、思ったよりしっかりした作り。夕立ちにも対応。
経済性:★★★ 値段の割に結構よくできてるので、初心者にもオススメできる。
おしゃれ度:★★ カラーパターンも豊富で、楽しい。
レア度:★★ 思ったよりいない、という感じ。
愛着:★★ 今年も夏の1泊で活躍しそう。
購入経緯: 夏の1泊用に購入。汗もかかない。
使用期間:1年程度
概算価格:1万2千円程度
スペック:
●フライシート素材:ポリエステル(ポリウレタンコーティング)
●インナー素材:透湿性ポリエステル
●グラウンドシート素材:ポリエチレン
●ポール素材:グラスファイバー製
●収納サイズ:直径75cm(ディスク型)
●重量:4.6kg
●工場での200 リットル/平方メートル/時のテストとフィールド実証をクリアした防水性。
販売先:

Quechua(ケシュア) 2 SECONDS AIR III
コメント:設営2秒が売りのポップアップテント!
フライシートとインナーテントが一体型で、思ったよりしっかりした作り。
エアⅢは3人用。(うちは家族4人で使用)他にも1〜4人用モデルあり。
写真:




<<< 良いところ >>>
①やっぱり簡単な設営

ポールを組み立てる手間がないので、圧倒的な早さ。
2秒(?)でとりあえずボン!となるので、数分で整えれば完成。
②(意外と?)しっかりしたテント
値段とポップアップに惹かれて購入したので、耐久性はあまり期待していなかったが、
きちんとフライとインナーの2重構造で、ゲリラ豪雨でも大丈夫でした。
背が低いので風も大丈夫だと思われる。(そんなに強風に当たってないが・・・)
③「エア」モデルの羽根が面白い。
いくつかモデルがあるが、このエアシリーズは両側のフレーム入りフライが羽根みたいに広がって、何だか気に入っている。
通気性が良いということだが、正直、夏はやっぱり暑い。
あとこの、フラワーパターン。ベタですが、派手で楽しい。
<<< 残念なところ >>>
①収納時がかさばる
撤収はコツがいるのは十分承知の上で購入したけど、収納した状態が何というか分厚く大きい。車載に迷う感じ。
ベルトがついていて背負えるが、背負うと亀仙人状態。
ちなみにこの手の丸く収納するのは、自分は結構得意。
②高さが低い
これもポップアップだから仕方が無いとか、いろいろあると思うが、高さ1mなので、かがむ状態でしかいられない。
正直寝る専用テント。でも結局テントって寝る専用だし、そこは問題は無い。
また、大きさは結構大きい。しかしうちは3人用に家族4人で寝ているので、夏は暑苦しさがアップ!でもなんとかなってます。
このあたりは使い方の問題か??
収納性:★☆ 丸くコンパクトになるけど、デカい。車のどこに積むか迷う。
組立撤収:★★★ 予想どおりですが、2秒でボン!となり、慣れないとしまえない・・・
耐久性:★★ まだ1年使用ですが、思ったよりしっかりした作り。夕立ちにも対応。
経済性:★★★ 値段の割に結構よくできてるので、初心者にもオススメできる。
おしゃれ度:★★ カラーパターンも豊富で、楽しい。
レア度:★★ 思ったよりいない、という感じ。
愛着:★★ 今年も夏の1泊で活躍しそう。
購入経緯: 夏の1泊用に購入。汗もかかない。
使用期間:1年程度
概算価格:1万2千円程度
スペック:
●フライシート素材:ポリエステル(ポリウレタンコーティング)
●インナー素材:透湿性ポリエステル
●グラウンドシート素材:ポリエチレン
●ポール素材:グラスファイバー製
●収納サイズ:直径75cm(ディスク型)
●重量:4.6kg
●工場での200 リットル/平方メートル/時のテストとフィールド実証をクリアした防水性。
販売先:

Quechua(ケシュア) 2 SECONDS AIR III
2014年03月19日
コールマン ウェザーマスター2ルームハウス
コールマン ウェザーマスター2ルームハウス

過去にタープが折れたり、いろいろあった結果ハイスペックテントを求めて購入しました。(詳細は以下参照)
気付けば3年ほどで、100泊達成も近いのではないでしょうか。
長期キャンプや冬キャンプにも活用しています。





<<< 良いところ >>>
①テントとタープの連結が要らないオールインワン
あのせっせと連結していたのは何なのか?という感じ。
大きさも4人家族、ロースタイルなら十分な大きさ
②安心のハイスペック、かつ経済的
ランドロック、ティエラと比べても遜色無いスペック。安心感高し。かつ一番経済的。
ボトムのスカートもあり冬キャンプに対応。
③あまりいない
2ルームテントで見かける頻度は、ランドロック>ティエラ=コクーン>ウェザーマスター
人気がないから?それでも人とかぶりにくいのは、何となくいい感じ。
気に入っていればそれでよし。いや、個人的にはデザインが一番好き。
<<< 残念なところ >>>
①付属のルーフフライが使えない。
とんがりを出すための中央の穴から雨が入ってきて、微妙にフライシートにたまったり、ロクなことがない。
現在ではほとんど使ってません。→ハウスⅡでは改善されて中央の穴が無くなる。(ムッキー!
)
②薄暗い。
マスターシリーズらしいダークブラウンの生地が多く、結果的に薄暗い。→ハウスⅡでは白生地が増える。(ムッキッキー!
)
③結露しやすい(気がする)
春秋など気温差が大きい季節に使うことも多かったから?
やはり、初期モデルならではの、なんというか、デザイン重視のところが悪影響もあるような・・・
しかもハウスⅡでことごとく改善されているという。ただし、デザイン的には初代の方が好き。(負け惜しみですが)
さて、十分使っているウェザーマスターですが、1泊キャンプでは更に手間がかからない方向を検討した結果、
以下の方向に更にたどりついています。
夏1泊→ケシュア(2ポップアップテント)
冬1泊→アルフェイム(ワンポールテント)
2泊以上→ウェザーマスター
収納性:★★ 妥当な大きさですが、当然でかいです。
組立撤収:★★ テント・タープを連結することを思えば簡単。インナーテントが少し引っ掛けづらい?
耐久性:★★★ スペック的には十分だと思います。ほとんどの強風にも耐えてきた実績あり。
経済性:★★★ ティエラ、ランドロックより安価な点で評価します。
おしゃれ度:★★ デザインは私は結構気に入ってます。ハウスⅡより初代の方が好き。
レア度:★★ レアと言う訳ではないけど、なぜかあまり見ません。
愛着:★★★ 雨の撤収や、深夜の設営など、設営を体で覚えており、安心感が半端ないです。
使用期間:3年程度
概算価格:現在ハウスⅡが10万円程度だと思います。
スペック:
※2ルームハウスⅡの仕様です。
■高い通気性を誇るルーフトップベンチレーション&開放感抜群のクリアルーフフライ採用
■インナーテントは簡単に設営/撤収可能な吊り下げ式
■側面からも、自由に出入りしやすいドアを装備
■キャノピーのたわみを取り、開放感抜群のハイビューシステム
●耐水圧:約3,000mm(フロア:約10,000mm) ●定員:4~5人用 ●使用時サイズ:約300×220×180(h)cm(インナーテント) ●収納時サイズ:約φ32×85cm ●重量:本体/約13.2kg ポール/約7kg 付属品/約1.9kg ●材質:フライ/210Dポリエステルオックス(UVPRO、PU防水、シームシール) インナー/68Dポリエステルタフタ フロア/210Dポリエステルオックス(PU防水)+PVC ポール/(インナー・スクリーン)アルミ合金 約φ16mm (フロント)アルミ合金 約φ14.5mm (リッジ)アルミ合金 約φ10mm (キャノピー)スチール 約φ19mm×2、長さ180cm ●仕様:キャノピー、メッシュドア、ストームガード、ベンチレーション、コード引き込み口、メッシュポケット ●付属品:ルーフフライ、キャノピーポール、ペグ、ロープ、ハンマー、キャリーバッグ
販売先:
過去にタープが折れたり、いろいろあった結果ハイスペックテントを求めて購入しました。(詳細は以下参照)
2013/02/10
気付けば3年ほどで、100泊達成も近いのではないでしょうか。
長期キャンプや冬キャンプにも活用しています。





<<< 良いところ >>>
①テントとタープの連結が要らないオールインワン
あのせっせと連結していたのは何なのか?という感じ。
大きさも4人家族、ロースタイルなら十分な大きさ
②安心のハイスペック、かつ経済的
ランドロック、ティエラと比べても遜色無いスペック。安心感高し。かつ一番経済的。
ボトムのスカートもあり冬キャンプに対応。
③あまりいない
2ルームテントで見かける頻度は、ランドロック>ティエラ=コクーン>ウェザーマスター
人気がないから?それでも人とかぶりにくいのは、何となくいい感じ。
気に入っていればそれでよし。いや、個人的にはデザインが一番好き。
<<< 残念なところ >>>
①付属のルーフフライが使えない。
とんがりを出すための中央の穴から雨が入ってきて、微妙にフライシートにたまったり、ロクなことがない。
現在ではほとんど使ってません。→ハウスⅡでは改善されて中央の穴が無くなる。(ムッキー!

②薄暗い。
マスターシリーズらしいダークブラウンの生地が多く、結果的に薄暗い。→ハウスⅡでは白生地が増える。(ムッキッキー!

③結露しやすい(気がする)
春秋など気温差が大きい季節に使うことも多かったから?
やはり、初期モデルならではの、なんというか、デザイン重視のところが悪影響もあるような・・・
しかもハウスⅡでことごとく改善されているという。ただし、デザイン的には初代の方が好き。(負け惜しみですが)
さて、十分使っているウェザーマスターですが、1泊キャンプでは更に手間がかからない方向を検討した結果、
以下の方向に更にたどりついています。
夏1泊→ケシュア(2ポップアップテント)
冬1泊→アルフェイム(ワンポールテント)
2泊以上→ウェザーマスター
収納性:★★ 妥当な大きさですが、当然でかいです。
組立撤収:★★ テント・タープを連結することを思えば簡単。インナーテントが少し引っ掛けづらい?
耐久性:★★★ スペック的には十分だと思います。ほとんどの強風にも耐えてきた実績あり。
経済性:★★★ ティエラ、ランドロックより安価な点で評価します。
おしゃれ度:★★ デザインは私は結構気に入ってます。ハウスⅡより初代の方が好き。
レア度:★★ レアと言う訳ではないけど、なぜかあまり見ません。
愛着:★★★ 雨の撤収や、深夜の設営など、設営を体で覚えており、安心感が半端ないです。
使用期間:3年程度
概算価格:現在ハウスⅡが10万円程度だと思います。
スペック:
※2ルームハウスⅡの仕様です。
■高い通気性を誇るルーフトップベンチレーション&開放感抜群のクリアルーフフライ採用
■インナーテントは簡単に設営/撤収可能な吊り下げ式
■側面からも、自由に出入りしやすいドアを装備
■キャノピーのたわみを取り、開放感抜群のハイビューシステム
●耐水圧:約3,000mm(フロア:約10,000mm) ●定員:4~5人用 ●使用時サイズ:約300×220×180(h)cm(インナーテント) ●収納時サイズ:約φ32×85cm ●重量:本体/約13.2kg ポール/約7kg 付属品/約1.9kg ●材質:フライ/210Dポリエステルオックス(UVPRO、PU防水、シームシール) インナー/68Dポリエステルタフタ フロア/210Dポリエステルオックス(PU防水)+PVC ポール/(インナー・スクリーン)アルミ合金 約φ16mm (フロント)アルミ合金 約φ14.5mm (リッジ)アルミ合金 約φ10mm (キャノピー)スチール 約φ19mm×2、長さ180cm ●仕様:キャノピー、メッシュドア、ストームガード、ベンチレーション、コード引き込み口、メッシュポケット ●付属品:ルーフフライ、キャノピーポール、ペグ、ロープ、ハンマー、キャリーバッグ
販売先:
2014年03月15日
ノルディスク アルフェイム19.6
ノルディスク アルフェイム 19.6 ティーピーテント Nordisk Alfheim

冬キャンプ用のテントを探していたら、やはりとんがりに行き着きました。
とんがりの中でも雰囲気重視で白クマテントにたどりついたのでした。
詳しいレビューはまた今度!

商品の仕様
サイズ:500 x 500 x 350 cm、収納時は99×36cm
重量:18kg
収容人員: 8~10人用
素材: テント-65% ポリエステル / 35%コットン
価格:9〜11万程度
(2013年新型スー)(Sioux)
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00G1BX414/ref=as_li_qf_sp_asin_il_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=1211&creativeASIN=B00G1BX414&linkCode=as2&tag=nike7190-22

冬キャンプ用のテントを探していたら、やはりとんがりに行き着きました。
とんがりの中でも雰囲気重視で白クマテントにたどりついたのでした。
詳しいレビューはまた今度!

商品の仕様
サイズ:500 x 500 x 350 cm、収納時は99×36cm
重量:18kg
収容人員: 8~10人用
素材: テント-65% ポリエステル / 35%コットン
価格:9〜11万程度
(2013年新型スー)(Sioux)
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00G1BX414/ref=as_li_qf_sp_asin_il_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=1211&creativeASIN=B00G1BX414&linkCode=as2&tag=nike7190-22
2013年06月23日
ヒルバーグ タープ ウルトラライト20
HILLEBERG TARP UL20
高級タープ買っちゃいました!
一応20%オフで!


どうですか。
真っ赤です。(笑)
まず、タープだけでポールはついてないので、とりあえずコールマンヘキサのポールを使用。
両サイドの中央をサイドポールで持ち上げるスタイルにしてみました。
解放的でええがな!(雨でしたが・・・)

それと、張りつなは最初から17本取り付けてありましたが、自在の向きが逆の方が使いやすいので、すべて結び直す事に。
いい感じでギザギザですな〜

HILLEBERG(ヒルバーグ) タープ20ウルトラライト

MSR ジング
そう、購入にあたり、ギザギザのMSRジングと比較したのですが、こやつはレクタタープ(正方形)のくせに、張ると引っ張られてギザギザのラインが出るという、面白いタープです。

自己満足に浸れるラインです!
あと、シリーズとしては、軽量のウルトラライト赤・緑と、生地が厚めのXP緑があり、オートキャンプなら間違いなくXPなのですが・・・
何色にするのか?赤でしょ!
遠くから見ても、新緑に赤は映えるな〜

収納ですが、端っこに一体となっている収納袋があり、入れることになります。
最初綺麗に折りたたんでみましたが、ヌルヌルした生地で全然まとまりません。
コールマンヘキサのポールを使っているのもあり、巻きつけて収納しちゃいました。くるくる〜と。
色んな張り方が楽しめるタープということで、またなんかできたら報告します。うしし。
高級タープ買っちゃいました!
一応20%オフで!


どうですか。
真っ赤です。(笑)
まず、タープだけでポールはついてないので、とりあえずコールマンヘキサのポールを使用。
両サイドの中央をサイドポールで持ち上げるスタイルにしてみました。
解放的でええがな!(雨でしたが・・・)

それと、張りつなは最初から17本取り付けてありましたが、自在の向きが逆の方が使いやすいので、すべて結び直す事に。
いい感じでギザギザですな〜

HILLEBERG(ヒルバーグ) タープ20ウルトラライト

MSR ジング
そう、購入にあたり、ギザギザのMSRジングと比較したのですが、こやつはレクタタープ(正方形)のくせに、張ると引っ張られてギザギザのラインが出るという、面白いタープです。

自己満足に浸れるラインです!
あと、シリーズとしては、軽量のウルトラライト赤・緑と、生地が厚めのXP緑があり、オートキャンプなら間違いなくXPなのですが・・・
何色にするのか?赤でしょ!
遠くから見ても、新緑に赤は映えるな〜

収納ですが、端っこに一体となっている収納袋があり、入れることになります。
最初綺麗に折りたたんでみましたが、ヌルヌルした生地で全然まとまりません。
コールマンヘキサのポールを使っているのもあり、巻きつけて収納しちゃいました。くるくる〜と。
色んな張り方が楽しめるタープということで、またなんかできたら報告します。うしし。
2013年02月10日
風との戦いとツールームテント
こんばんは。ダースベイダーです。
さて、テント、タープのたどりつかない答えの二回目は、前回ヘキサタープが壊れた続きになりますが、スクリーンタープを購入しました。ポチッと!(*^^*)

Coleman(コールマン) ラウンドスクリーン400EX プラス
選ぶ時に心がけたのは、キャンプにハマってくると物が多くなるし、なんせデカイのが良いということでこちらを選びました。
使ってみると、デカイだけじゃなくて、大型ベンチレーダーや、この頃主流となっていたテントとの連結も考えられており、満足でした。

Coleman(コールマン) タフワイドドーム300EX III
使っていたテントはこれ!
特に雨に対しては横に壁があるわけで、充分な性能を発揮し、また、お出かけや寝る時もクローズできるのは、雨だけではなく防犯面というか、防御力が格段に上がった感じでした。
ただし、スクリーンタープの設営はテントをもう一つ建てるようなもので、連結も手間でしたが、その時は他に方法も無いしと頑張ってました。
それでキャンプを本格的に楽しむようになり、遂にゴールデンウイークに一週間連泊することに至りました。場所は那須塩原の塩原グリーンビレッジです。
初日から風が強いなとは思ってましたが、3日目の晩から益々つよくなり、夜中も眠れない感じで朝起きると、張りつなで持っている物の、形がプリンみたいにプルンプルンになってました。(-。-;
良く調べると、上部のFRPのポールは折れており、スクリーンも一部裂けてました。
次の日はショックで寝込んでしまう始末。いや、このあと帰ってからキャンプをやめようかとまで考えました。
しかし、やっぱりキャンプに行きたい。冷静に敗因を分析すると、スクリーンタープはプリンになりましたが、タフワイドドームテントは無事だった点に着目。大きさが少し小さいのと、アルミフレームのドーム構造だったから無事?
そして、連泊では予想もしないような天候に会うこと、大きすぎるタープはリスクが高いと考えました。
また、テント、タープを連結させる手間から、ツールームテントが気になっており、特に天候に強いハイスペックのツールームを探すことにしました。
ハイスペックなツールーム比較
1.スノーピーク ランドロック

スノーピーク(snow peak) ランドロック
2.小川キャンパル ティエラ

小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) ティエラ5EX
3.コールマン ウェザーマスター2ルームハウス
もちろんハイスペックなツールームテントは高価です。たかがキャンプにそんなにお金をかけてよいのか、いや長い目でみれば安全を買うべきと一ヶ月近く思い悩みました。
ネットでもこの三つは競合しており、特にどれがよいというのは無いようでした。
ただ、ティエラはなかなか取り扱いが無いことや、小川キャンパルはアフターが弱いというウワサもあり、ランドロックかウェザーマスターかで悩んだ結果、見た目と前回の反省から小さめのウェザーマスターを選びました。
結果家族四人で40泊くらい使ってますが、特に不満はありません。
少し狭いのも、今のようにロースタイルであれば問題なしです。
さて、これで現在の答えまでたどりつきましたが、次の機会があれば更なる答えの話をするつもりです。
さて、テント、タープのたどりつかない答えの二回目は、前回ヘキサタープが壊れた続きになりますが、スクリーンタープを購入しました。ポチッと!(*^^*)

Coleman(コールマン) ラウンドスクリーン400EX プラス
選ぶ時に心がけたのは、キャンプにハマってくると物が多くなるし、なんせデカイのが良いということでこちらを選びました。
使ってみると、デカイだけじゃなくて、大型ベンチレーダーや、この頃主流となっていたテントとの連結も考えられており、満足でした。

Coleman(コールマン) タフワイドドーム300EX III
使っていたテントはこれ!
特に雨に対しては横に壁があるわけで、充分な性能を発揮し、また、お出かけや寝る時もクローズできるのは、雨だけではなく防犯面というか、防御力が格段に上がった感じでした。
ただし、スクリーンタープの設営はテントをもう一つ建てるようなもので、連結も手間でしたが、その時は他に方法も無いしと頑張ってました。
それでキャンプを本格的に楽しむようになり、遂にゴールデンウイークに一週間連泊することに至りました。場所は那須塩原の塩原グリーンビレッジです。
初日から風が強いなとは思ってましたが、3日目の晩から益々つよくなり、夜中も眠れない感じで朝起きると、張りつなで持っている物の、形がプリンみたいにプルンプルンになってました。(-。-;
良く調べると、上部のFRPのポールは折れており、スクリーンも一部裂けてました。
次の日はショックで寝込んでしまう始末。いや、このあと帰ってからキャンプをやめようかとまで考えました。
しかし、やっぱりキャンプに行きたい。冷静に敗因を分析すると、スクリーンタープはプリンになりましたが、タフワイドドームテントは無事だった点に着目。大きさが少し小さいのと、アルミフレームのドーム構造だったから無事?
そして、連泊では予想もしないような天候に会うこと、大きすぎるタープはリスクが高いと考えました。
また、テント、タープを連結させる手間から、ツールームテントが気になっており、特に天候に強いハイスペックのツールームを探すことにしました。
ハイスペックなツールーム比較
1.スノーピーク ランドロック

スノーピーク(snow peak) ランドロック
2.小川キャンパル ティエラ

小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) ティエラ5EX
3.コールマン ウェザーマスター2ルームハウス
もちろんハイスペックなツールームテントは高価です。たかがキャンプにそんなにお金をかけてよいのか、いや長い目でみれば安全を買うべきと一ヶ月近く思い悩みました。
ネットでもこの三つは競合しており、特にどれがよいというのは無いようでした。
ただ、ティエラはなかなか取り扱いが無いことや、小川キャンパルはアフターが弱いというウワサもあり、ランドロックかウェザーマスターかで悩んだ結果、見た目と前回の反省から小さめのウェザーマスターを選びました。
結果家族四人で40泊くらい使ってますが、特に不満はありません。
少し狭いのも、今のようにロースタイルであれば問題なしです。
さて、これで現在の答えまでたどりつきましたが、次の機会があれば更なる答えの話をするつもりです。
2013年02月08日
ヘキサタープと雨との戦い
みなさんこんばんは。ダースベイダーです。^o^
今日はPICA富士西湖にやってきております。
外は既にマイナス3度ですが、ちびストーブであったかキャンプを楽しんでます。
キャンプに来て考えるのはやはりキャンプのことということで、いよいよたどりつかない答えの話をこれから数回にわたってさせていただこうかと。
道具について失敗談を踏まえて、あーだこーだ言ってみようということですので、気長にお付き合いください。
また、たどりつけるようにぜひ教えてくださいませ。(^o^)
では最初はテント・タープのたどりつかない答えです。
まず、キャンプに興味をもったのは、ヘキサタープを見てこれは何だろうと興味をもったのが最初でした。

Coleman(コールマン) XPヘキサタープMDX
自分のは古いタイプで、最新モデルはクロスポールで張りつなが簡単そう!
いいなあ〜
それからキャンプに目覚め、最初にチェアとかと一緒に当然ヘキサタープを購入。
実際に貼ってみるとその美しさに感動!張りまくりです。
耐水圧約1500mmとスペック的には充分で、今でも時々使ってます。
それで、楽しく使っていたのですが、暗雲がたちこめて来ます。そう、ヘキサは潰れやすいのです。強い風や雨に弱いのでした。
今ならペグもソリステですが、当時は未熟さもあり、出掛けて帰ってくるとポールが倒れてたりすることもしばしば。(-。-;

スノーピーク(snow peak) ソリッドステーク30(6本セット)
最強ペグのソリステ。安全を買うと思えばやすいもの。
そのうちでかけたり、寝る時もタープの心配ばかりするようになり、お出かけ先で「今ごろタープ壊れてたりして」と家族で言い合うようになってしまったのでした。σ(^_^;)
しかもあれは忘れもしない徳島のコットンフィールドというキャンプ場で夜中2時ごろ雨が強くなってきたとおもったら、
ガッシャーン!
タープ崩壊の音!カッパをきて泣きながら直しましたが、帰ってすぐに自立するスクリーンタープをポチッとしたのでした。
さて、この時はヘキサの限界を感じたのですが、最近はその開放感から使い分けて使っています。
すなわち三条件をみたすとき。
・夏
暑い夏はやっぱりオープンタープ!解放感が最高です。
・一泊
連泊は途中でお出かけするので、自立するタープをチョイスしますが、一泊なら問題なし
・好天
晴れというより、雨、風が問題なければ。
最近注目はオシャレ感満載のこのタープ

HILLEBERG(ヒルバーグ) タープ20ウルトラライト
これとこのテントで夏の解放的かつ、超簡単設営キャンプを計画中ですよ〜

Quechua(ケシュア) 2 SECONDS AIR III
本当に二秒で設営できるんかいな?
あと片付けられない人がいるようです。
でも自分はこういったワイヤー物の片付けは結構得意です。
次はスクリーンタープの話に続く予定です。
今日はPICA富士西湖にやってきております。
外は既にマイナス3度ですが、ちびストーブであったかキャンプを楽しんでます。
キャンプに来て考えるのはやはりキャンプのことということで、いよいよたどりつかない答えの話をこれから数回にわたってさせていただこうかと。
道具について失敗談を踏まえて、あーだこーだ言ってみようということですので、気長にお付き合いください。
また、たどりつけるようにぜひ教えてくださいませ。(^o^)
では最初はテント・タープのたどりつかない答えです。
まず、キャンプに興味をもったのは、ヘキサタープを見てこれは何だろうと興味をもったのが最初でした。

Coleman(コールマン) XPヘキサタープMDX
自分のは古いタイプで、最新モデルはクロスポールで張りつなが簡単そう!
いいなあ〜
それからキャンプに目覚め、最初にチェアとかと一緒に当然ヘキサタープを購入。
実際に貼ってみるとその美しさに感動!張りまくりです。
耐水圧約1500mmとスペック的には充分で、今でも時々使ってます。
それで、楽しく使っていたのですが、暗雲がたちこめて来ます。そう、ヘキサは潰れやすいのです。強い風や雨に弱いのでした。
今ならペグもソリステですが、当時は未熟さもあり、出掛けて帰ってくるとポールが倒れてたりすることもしばしば。(-。-;

スノーピーク(snow peak) ソリッドステーク30(6本セット)
最強ペグのソリステ。安全を買うと思えばやすいもの。
そのうちでかけたり、寝る時もタープの心配ばかりするようになり、お出かけ先で「今ごろタープ壊れてたりして」と家族で言い合うようになってしまったのでした。σ(^_^;)
しかもあれは忘れもしない徳島のコットンフィールドというキャンプ場で夜中2時ごろ雨が強くなってきたとおもったら、
ガッシャーン!
タープ崩壊の音!カッパをきて泣きながら直しましたが、帰ってすぐに自立するスクリーンタープをポチッとしたのでした。
さて、この時はヘキサの限界を感じたのですが、最近はその開放感から使い分けて使っています。
すなわち三条件をみたすとき。
・夏
暑い夏はやっぱりオープンタープ!解放感が最高です。
・一泊
連泊は途中でお出かけするので、自立するタープをチョイスしますが、一泊なら問題なし
・好天
晴れというより、雨、風が問題なければ。
最近注目はオシャレ感満載のこのタープ

HILLEBERG(ヒルバーグ) タープ20ウルトラライト
これとこのテントで夏の解放的かつ、超簡単設営キャンプを計画中ですよ〜

Quechua(ケシュア) 2 SECONDS AIR III
本当に二秒で設営できるんかいな?
あと片付けられない人がいるようです。
でも自分はこういったワイヤー物の片付けは結構得意です。
次はスクリーンタープの話に続く予定です。