2014年09月12日
コールマン シーズンズランタン2011
Coleman(コールマン)
シーズンズランタン 2011
コメント:毎年限定販売!マニア心に訴える、実用性十分な豪華復刻ガソリンランタン。2011テーマはコーラル。
写真:




<<< 良いところ >>>
①毎年限定販売。ビンテージランタンの豪華復刻版
50年以上使われている伝統のコールマンの200Aベースの豪華復刻版でありながら、毎年テーマが変わり、かつ限定であるという、マニア感が半端なく、家宝になること間違いなし。
ランタンを見ながら酒を飲むことも可能。
②本格ガソリンランタン
伝統のモデルだけあって、今のところ不具合を感じることはない。
ポンピングも慣れれば楽しい。
③ガラスグローブが買える
家宝といいつつ、ガラスグローブを割ってしまい、ガッカリしたことがあるが、なんと2011年モデルのガラスグローブはコールマンネットで購入可能であった。
(ずっとあるかは知りませんが・・・)
<<< 残念なところ >>>
①高価過ぎる
通常のガソリンランタン3個くらいの値段は高すぎでしょう。毎年買ってる人は一体どうなっているのか。
ちなみにオークションで今までの7個?セットで20万というのを見たことがあります。新品なら定価より高くなってますが、この2011は一番高くなってました。(自己満足)
②ホワイトガソリンの燃費
これはシーズンズランタンだけに限った話ではないですが、ガスより燃費がいいと言ってもホワイトガソリンが結構無くなります。
長年大切に使いたいのでサビ止めが入った純正ガソリンを使うしかないですが、これが安くないので。
いずれ検証してみたいです。
収納性:★☆ 特段コンパクトになるわけではないが、専用ケースもビンテージ雰囲気満点
組立撤収:★☆ ガソリンランタンはポンピングが必要。慣れれば面倒というより、楽しい。
耐久性:★★★ 純正ホワイトガソリン使用でメンテをすれば、一生もの。
経済性:★ 通常のガソリンランタンの約3倍。マニア心ですな。全シリーズ持ってる人もいますが、うちは毎年は買えません。ムリムリ。
おしゃれ度:★★★ 手前みそですが、歴代のシーズンズランタンでは2011が一番色合いが良いと思う。
レア度:★★ やっぱりランタン好きな人は多く、時々見かけます。それと、限定といいながら、翌年まで結構売ってます(笑)
愛着:★★☆ うちの家宝ですが、毎回使いすぎてちょっと空気のような存在に!?
購入経緯:一目惚れというやつで、あんなに高いのに予約して購入してしまった。
使用期間:3年程度
概算価格:3万円程度
スペック:
※シーズンズランタン2014のもの
●サイズ:約17×17×31(h)cm
●パッケージサイズ:約20×24×36(h)cm
●重量:約1.4kg(ランタンのみ)
●光量:約190キャンドルパワー
●燃焼時間:約7~15時間
●タンク容量:約590cc
販売先:

Coleman(コールマン) シーズンズランタン 2014
シーズンズランタン 2011
コメント:毎年限定販売!マニア心に訴える、実用性十分な豪華復刻ガソリンランタン。2011テーマはコーラル。
写真:



<<< 良いところ >>>
①毎年限定販売。ビンテージランタンの豪華復刻版
50年以上使われている伝統のコールマンの200Aベースの豪華復刻版でありながら、毎年テーマが変わり、かつ限定であるという、マニア感が半端なく、家宝になること間違いなし。
ランタンを見ながら酒を飲むことも可能。
②本格ガソリンランタン
伝統のモデルだけあって、今のところ不具合を感じることはない。
ポンピングも慣れれば楽しい。
③ガラスグローブが買える
家宝といいつつ、ガラスグローブを割ってしまい、ガッカリしたことがあるが、なんと2011年モデルのガラスグローブはコールマンネットで購入可能であった。
(ずっとあるかは知りませんが・・・)
<<< 残念なところ >>>
①高価過ぎる
通常のガソリンランタン3個くらいの値段は高すぎでしょう。毎年買ってる人は一体どうなっているのか。
ちなみにオークションで今までの7個?セットで20万というのを見たことがあります。新品なら定価より高くなってますが、この2011は一番高くなってました。(自己満足)
②ホワイトガソリンの燃費
これはシーズンズランタンだけに限った話ではないですが、ガスより燃費がいいと言ってもホワイトガソリンが結構無くなります。
長年大切に使いたいのでサビ止めが入った純正ガソリンを使うしかないですが、これが安くないので。
いずれ検証してみたいです。
収納性:★☆ 特段コンパクトになるわけではないが、専用ケースもビンテージ雰囲気満点
組立撤収:★☆ ガソリンランタンはポンピングが必要。慣れれば面倒というより、楽しい。
耐久性:★★★ 純正ホワイトガソリン使用でメンテをすれば、一生もの。
経済性:★ 通常のガソリンランタンの約3倍。マニア心ですな。全シリーズ持ってる人もいますが、うちは毎年は買えません。ムリムリ。
おしゃれ度:★★★ 手前みそですが、歴代のシーズンズランタンでは2011が一番色合いが良いと思う。
レア度:★★ やっぱりランタン好きな人は多く、時々見かけます。それと、限定といいながら、翌年まで結構売ってます(笑)
愛着:★★☆ うちの家宝ですが、毎回使いすぎてちょっと空気のような存在に!?
購入経緯:一目惚れというやつで、あんなに高いのに予約して購入してしまった。
使用期間:3年程度
概算価格:3万円程度
スペック:
※シーズンズランタン2014のもの
●サイズ:約17×17×31(h)cm
●パッケージサイズ:約20×24×36(h)cm
●重量:約1.4kg(ランタンのみ)
●光量:約190キャンドルパワー
●燃焼時間:約7~15時間
●タンク容量:約590cc
販売先:

Coleman(コールマン) シーズンズランタン 2014
2014年09月10日
スノーピーク ほおずき
スノーピーク(snow peak)
ほおずき
コメント:
写真:

<<< 良いところ >>>
①LEDでも優しく明るい
最近全盛のLEDランタンですが、光が硬い、尖っていて、直進方向は明るいけど全体的に照らせないという感じもあります。
シリコンのほやでつつむことで、見事に欠点を補ってます。
また、この大きさにしてはかなり明るく使いやすいです。
②グッドなデザイン
キャンプ用の照明(ランタン)の概念を覆す、かわいらしいデザイン。
③単3電池4本
電池ランタンは大型のものは単2電池とかになりがち。
単3電池は入手もしやすく、安価で使いやすい。
<<< 残念なところ >>>
①電池の消耗が早い
コンパクトさと使いやすさで単3電池にしているから仕方ないとは思うが、
MAX光量だと一晩で単3電池4本無くなることがある。
ガソリンランタンのサブとして、つけたり消したりして使用すれば、2〜3晩もつ。
②なぜかゆらぎモードは家族に不評
風や音に反応してゆらぐ、ゆらぎモードにする事ができる。個人的にはおもしろい機能だと思う。
しかしなぜか、家族に不評で、使わない機能になっている。
収納性:★★ コンパクトで思った以上の明るさ
組立撤収:★★ 電池をいれるだけ
耐久性:★★☆ LEDなので長生きしそう
経済性:★★ 安くはないけど、他のLEDランタンと比較できないところがある
おしゃれ度:★★☆ おしゃれというより、グッドデザイン!
レア度:★★ なぜかあまり見ないような。
愛着:★★☆ シンプルで安心感のあるデザイン
購入経緯: 前から気になってたので、臨時収入の際に思い切って購入
使用期間:3年程度
概算価格:8千円程度
スペック:
●本体・フック・レンズ材質:ポリカーボネート樹脂、ボトムユニットフレーム
●電池Box材質:ABS樹脂
●ソフトシェード材質:シリコンゴム
●ヒートシンク材質:アルミ
●伸長サイズ:W105×D105×H250mm
●収納サイズ:W105×D105×H100
●重量:168g(電池を除く)
●セット内容:ほおずき本体×1、取扱説明書
●指定電池:単三型アルカリ乾電池(LR-6)またはニッケル水素充電池(Ni-MH/ZR6)
●指定外部電源:5V、500mA(USB-miniBコネクタ使用)
●連続点灯時間:Hi/8時間、Mid/20時間、Low/80時間(満充電した電池容量2000mAhのニッケル水素充電池を使用し、外気温20度にて計測)
●照度:100lm(最高照度Hiの時ANSIlm単位により表示)
●防滴仕様:JISIPX4級相当(USBキャップ閉鎖時)
●光源色:電球色相当
販売先:

スノーピーク(snow peak) ほおずき
ほおずき
コメント:
写真:

<<< 良いところ >>>
①LEDでも優しく明るい
最近全盛のLEDランタンですが、光が硬い、尖っていて、直進方向は明るいけど全体的に照らせないという感じもあります。
シリコンのほやでつつむことで、見事に欠点を補ってます。
また、この大きさにしてはかなり明るく使いやすいです。
②グッドなデザイン
キャンプ用の照明(ランタン)の概念を覆す、かわいらしいデザイン。
③単3電池4本
電池ランタンは大型のものは単2電池とかになりがち。
単3電池は入手もしやすく、安価で使いやすい。
<<< 残念なところ >>>
①電池の消耗が早い
コンパクトさと使いやすさで単3電池にしているから仕方ないとは思うが、
MAX光量だと一晩で単3電池4本無くなることがある。
ガソリンランタンのサブとして、つけたり消したりして使用すれば、2〜3晩もつ。
②なぜかゆらぎモードは家族に不評
風や音に反応してゆらぐ、ゆらぎモードにする事ができる。個人的にはおもしろい機能だと思う。
しかしなぜか、家族に不評で、使わない機能になっている。
収納性:★★ コンパクトで思った以上の明るさ
組立撤収:★★ 電池をいれるだけ
耐久性:★★☆ LEDなので長生きしそう
経済性:★★ 安くはないけど、他のLEDランタンと比較できないところがある
おしゃれ度:★★☆ おしゃれというより、グッドデザイン!
レア度:★★ なぜかあまり見ないような。
愛着:★★☆ シンプルで安心感のあるデザイン
購入経緯: 前から気になってたので、臨時収入の際に思い切って購入
使用期間:3年程度
概算価格:8千円程度
スペック:
●本体・フック・レンズ材質:ポリカーボネート樹脂、ボトムユニットフレーム
●電池Box材質:ABS樹脂
●ソフトシェード材質:シリコンゴム
●ヒートシンク材質:アルミ
●伸長サイズ:W105×D105×H250mm
●収納サイズ:W105×D105×H100
●重量:168g(電池を除く)
●セット内容:ほおずき本体×1、取扱説明書
●指定電池:単三型アルカリ乾電池(LR-6)またはニッケル水素充電池(Ni-MH/ZR6)
●指定外部電源:5V、500mA(USB-miniBコネクタ使用)
●連続点灯時間:Hi/8時間、Mid/20時間、Low/80時間(満充電した電池容量2000mAhのニッケル水素充電池を使用し、外気温20度にて計測)
●照度:100lm(最高照度Hiの時ANSIlm単位により表示)
●防滴仕様:JISIPX4級相当(USBキャップ閉鎖時)
●光源色:電球色相当
販売先:

スノーピーク(snow peak) ほおずき
2014年09月04日
コールマン 425ツーバーナー
Coleman(コールマン)
425 ツーバーナー
コメント:バカでっかい413より一回り小さい、現在販売していないナイスなガソリン2バーナー
写真:



<<< 良いところ >>>
①ガソリン2バーナーなのにコンパクト!
現在日本で入手可能なガソリン2バーナーは413シリーズだが、正直大きすぎる。
昔日本でも一回りコンパクトな425シリーズ(423など)があり、現在は海外の販売のみと、ハードルは高いが、
このコンパクト性は日本のキャンプにマッチした一品であるとマジにオススメの一品です。
②日本の4人家族キャンプで不自由なし
10インチダッチオーブンがギリギリ2つ置けるサイズ。
普通は工夫すれば、家族キャンプはダッチオーブンとヤカンくらいであり、全く問題はない。
正直413は過大サイズではないでしょうか。
③413と違い色、サイズなど様々
ビンテージというか、中古を中心に探せば、逆に色あいやサイズは様々で面白い。
<<< 残念なところ >>>
①入手が難しい。
といっても、オークションでも、海外並行輸入でもいろいろ扱われています。
ただし、火器だけに気になるし、良く探さないと手に入りにくいのは確か。
②413よりサイズが小さいので使い方と火力が弱い?
個人的にはサイズの小ささは気にしません。むしろ425がジャストサイズ。
火力はスポーツスターも使ってますが、確かにちょっと弱い気もする。
③そもそもガソリンストーブであり、メンテが大変。
キャンプストーブの醍醐味なので、何度もキャンプに行く人はぜひガソリンの便利さ(低気温での能力)や、火力を味わってほしい。
事故さえなければ、使っているうちに、ポンピングの意味とか、ジェネレーターの機能や構造を理解できます。それがまた楽しいのよね。。。
収納性:★★☆ コンパクトなガソリン2バーナー!
組立撤収:★★ 箱形なので、中に何を入れるか、ですかね。
耐久性:★★☆ メンテさえできれば永遠らしいけど、やっぱ火器だけに気になる点多し。
経済性:★★ 413と違い、現在コールマン日本で扱って無いので、並行輸入やオークションに頼らざるを得ない。
おしゃれ度:★★ おしゃれとは思えないけど、本格派の雰囲気プンプン!
レア度:★★★ その気になれば入手できるけど、自己責任で使う覚悟もあるのか、実際1度も使っている人を見た事無い。
愛着:★★★ 使いやすいのと、コンパクトで気に入ってます。
購入経緯: 多くの皆さんがそうであるように、ガスからガソリンへのランタン・ストーブの移行を行う中で、現行のばかデッカい413より一回り小さいストーブを知ったのがきっかけ。後はオークションで良品を3千円程度で落札させていただきました。
使用期間:2年程度
概算価格:3千円程度(海外並行輸入品なら1万円程度)
スペック:
●使用時サイズ:約55.5×40×39(h)cm
●収納サイズ:約45.5×30.5×13.5(h)cm
●重量:約4.4kg
●火力:最高時約4675kcal/h(メインバーナー約2675kcal/h、サブバーナー約2000kcal/h)
●燃料タンク容量:約1.2L
●燃焼時間:約1.5~3時間
販売先:
425 ツーバーナー
コメント:バカでっかい413より一回り小さい、現在販売していないナイスなガソリン2バーナー
写真:


<<< 良いところ >>>
①ガソリン2バーナーなのにコンパクト!
現在日本で入手可能なガソリン2バーナーは413シリーズだが、正直大きすぎる。
昔日本でも一回りコンパクトな425シリーズ(423など)があり、現在は海外の販売のみと、ハードルは高いが、
このコンパクト性は日本のキャンプにマッチした一品であるとマジにオススメの一品です。
②日本の4人家族キャンプで不自由なし
10インチダッチオーブンがギリギリ2つ置けるサイズ。
普通は工夫すれば、家族キャンプはダッチオーブンとヤカンくらいであり、全く問題はない。
正直413は過大サイズではないでしょうか。
③413と違い色、サイズなど様々
ビンテージというか、中古を中心に探せば、逆に色あいやサイズは様々で面白い。
<<< 残念なところ >>>
①入手が難しい。
といっても、オークションでも、海外並行輸入でもいろいろ扱われています。
ただし、火器だけに気になるし、良く探さないと手に入りにくいのは確か。
②413よりサイズが小さいので使い方と火力が弱い?
個人的にはサイズの小ささは気にしません。むしろ425がジャストサイズ。
火力はスポーツスターも使ってますが、確かにちょっと弱い気もする。
③そもそもガソリンストーブであり、メンテが大変。
キャンプストーブの醍醐味なので、何度もキャンプに行く人はぜひガソリンの便利さ(低気温での能力)や、火力を味わってほしい。
事故さえなければ、使っているうちに、ポンピングの意味とか、ジェネレーターの機能や構造を理解できます。それがまた楽しいのよね。。。
収納性:★★☆ コンパクトなガソリン2バーナー!
組立撤収:★★ 箱形なので、中に何を入れるか、ですかね。
耐久性:★★☆ メンテさえできれば永遠らしいけど、やっぱ火器だけに気になる点多し。
経済性:★★ 413と違い、現在コールマン日本で扱って無いので、並行輸入やオークションに頼らざるを得ない。
おしゃれ度:★★ おしゃれとは思えないけど、本格派の雰囲気プンプン!
レア度:★★★ その気になれば入手できるけど、自己責任で使う覚悟もあるのか、実際1度も使っている人を見た事無い。
愛着:★★★ 使いやすいのと、コンパクトで気に入ってます。
購入経緯: 多くの皆さんがそうであるように、ガスからガソリンへのランタン・ストーブの移行を行う中で、現行のばかデッカい413より一回り小さいストーブを知ったのがきっかけ。後はオークションで良品を3千円程度で落札させていただきました。
使用期間:2年程度
概算価格:3千円程度(海外並行輸入品なら1万円程度)
スペック:
●使用時サイズ:約55.5×40×39(h)cm
●収納サイズ:約45.5×30.5×13.5(h)cm
●重量:約4.4kg
●火力:最高時約4675kcal/h(メインバーナー約2675kcal/h、サブバーナー約2000kcal/h)
●燃料タンク容量:約1.2L
●燃焼時間:約1.5~3時間
販売先:
2014年09月03日
コールマン スチールベルトクーラー
Coleman(コールマン)
54QTスチールベルトクーラー
コメント:コールマンエンブレムがまぶしいスチベル!
写真:





<<< 良いところ >>>
①ズバリ!見た目重視のスチベル。
やはり他のクーラーボックスと比べて格好良さが違いすぎる。キングオブキャンプクーラーですな。
②保冷力はまあ、普通
多くの人が検証しているが、ポリライト(いわゆる普通のプラスチッククーラー)よりちょっと良いか変わらないとのこと。
2夏使ったが、夜クラッシュアイスを入れると、朝はすべて水になっている。ひんやりはしているが。
当然以前使っていたエクストリームクーラーより保冷力は低い。
③大きさも、普通
家族の1泊キャンプなら十分。限界は2日分程度では。
ただし、保冷力とも関係するが、夏なら2日分以上いれず、連泊では氷と合わせて日々買い足すから入らなくて困ったことはない。
<<< 残念なところ >>>
①値段が高い
いいんだけど、まあやっぱ、高いよな。
②保冷力が普通
うーん、しかたない。みなさん結構シートを貼ったり、プチ改造していますよね。
自分もフタのうらに銀シート(?)を貼ってみました。
収納性:★ ソフトクーラーでないのでたたんだりできない。
組立撤収:★★ そのまま置くだけ
耐久性:★★☆ 火事でも無事とか伝説が多い。ただ留め金付近は??
経済性:★☆ 正直クーラーでこの価格は高すぎる
おしゃれ度:★★★ 文句無し。ド定番。
レア度:★☆ 結構みなさん持ってますね。今年から正規販売も復活したし。
愛着:★★☆ 保冷力・収納力ほどほど。ある意味ちょうど良い、かも。
購入経緯:見た目を選んでアルティメットエクストリームクーラーから買い替え。
ただし、いろいろ思うところはあるが、エクストリームに戻ろうとは思わない。
やはり値段に目をつぶれば「ちょうど良い」のかもしれない。
使用期間:2年程度
概算価格:1.5万円程度
スペック:
●材質:スチール、ステンレス、発泡ウレタン、ポリエチレン
●本体サイズ:約60×42×41(h)cm
●重量:約7.5kg
●ラッチロック、ドレイン
●原産国:アメリカ
サイズ
約51L
販売先:

Coleman(コールマン) 54QTスチールベルトクーラー
54QTスチールベルトクーラー
コメント:コールマンエンブレムがまぶしいスチベル!
写真:





<<< 良いところ >>>
①ズバリ!見た目重視のスチベル。
やはり他のクーラーボックスと比べて格好良さが違いすぎる。キングオブキャンプクーラーですな。
②保冷力はまあ、普通
多くの人が検証しているが、ポリライト(いわゆる普通のプラスチッククーラー)よりちょっと良いか変わらないとのこと。
2夏使ったが、夜クラッシュアイスを入れると、朝はすべて水になっている。ひんやりはしているが。
当然以前使っていたエクストリームクーラーより保冷力は低い。
③大きさも、普通
家族の1泊キャンプなら十分。限界は2日分程度では。
ただし、保冷力とも関係するが、夏なら2日分以上いれず、連泊では氷と合わせて日々買い足すから入らなくて困ったことはない。
<<< 残念なところ >>>
①値段が高い
いいんだけど、まあやっぱ、高いよな。
②保冷力が普通
うーん、しかたない。みなさん結構シートを貼ったり、プチ改造していますよね。
自分もフタのうらに銀シート(?)を貼ってみました。
収納性:★ ソフトクーラーでないのでたたんだりできない。
組立撤収:★★ そのまま置くだけ
耐久性:★★☆ 火事でも無事とか伝説が多い。ただ留め金付近は??
経済性:★☆ 正直クーラーでこの価格は高すぎる
おしゃれ度:★★★ 文句無し。ド定番。
レア度:★☆ 結構みなさん持ってますね。今年から正規販売も復活したし。
愛着:★★☆ 保冷力・収納力ほどほど。ある意味ちょうど良い、かも。
購入経緯:見た目を選んでアルティメットエクストリームクーラーから買い替え。
ただし、いろいろ思うところはあるが、エクストリームに戻ろうとは思わない。
やはり値段に目をつぶれば「ちょうど良い」のかもしれない。
使用期間:2年程度
概算価格:1.5万円程度
スペック:
●材質:スチール、ステンレス、発泡ウレタン、ポリエチレン
●本体サイズ:約60×42×41(h)cm
●重量:約7.5kg
●ラッチロック、ドレイン
●原産国:アメリカ
サイズ
約51L
販売先:

Coleman(コールマン) 54QTスチールベルトクーラー
2014年09月02日
リマ ステンレスジャグ
リマ ステンレスジャグ 10
コメント:おしゃれ&実用的なジャグ!
写真:うちはステッカー貼りまくりですが、本来すごくシンプルです





<<< 良いところ >>>
①シンプルなステンレスジャグはかなりオシャレ!
入手困難なイグルーなどのビンテージジャグと違い、通販で買えるし、清潔です。
シンプルなデザインも良く、ステッカーでドレスアップもできます。
ちなみに10ℓと20ℓがあるけど、10ℓで十分な大きさ。
②コックが開けっ放しにできる!
両手も洗えるし、料理にも使いやすい。
③保温性高し!
壁が二重になっているので、お湯も冷めにくい。なかなかすごいやつです。
<<< 残念なところ >>>
①やや高価か?
でも材質、機能、美しさから妥当かも。
すごい。他に悪いところが思いつかん!
収納性:★★ こんなもの
組立撤収:★★ コックを回して取り付けるだけ
耐久性:★★★ ステンレスはハードに使えます
経済性:★☆ 安くはないけど、見た目、機能と損はしないよ
おしゃれ度:★★★ 雰囲気よし!
レア度:★★☆ 持ってる人あまり見ない。
愛着:★★★ お気に入り。ジャグはたどり着いたかも。
購入経緯:コックが開けっ放しにできるのと、雰囲気に惹かれてコールマンジャグから買い替え
使用期間:1年程度
概算価格:1万円程度
スペック:
本体:ステンレススチール(シルバー色)
蛇口:ポリカーボネート
サイズ:Ф28×32(cm)
重量:2.0kg , 容量:10L
販売先:
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00B0UN6YG/ref=as_li_qf_sp_asin_il_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=1211&creativeASIN=B00B0UN6YG&linkCode=as2&tag=nike7190-22
コメント:おしゃれ&実用的なジャグ!
写真:うちはステッカー貼りまくりですが、本来すごくシンプルです





<<< 良いところ >>>
①シンプルなステンレスジャグはかなりオシャレ!
入手困難なイグルーなどのビンテージジャグと違い、通販で買えるし、清潔です。
シンプルなデザインも良く、ステッカーでドレスアップもできます。
ちなみに10ℓと20ℓがあるけど、10ℓで十分な大きさ。
②コックが開けっ放しにできる!
両手も洗えるし、料理にも使いやすい。
③保温性高し!
壁が二重になっているので、お湯も冷めにくい。なかなかすごいやつです。
<<< 残念なところ >>>
①やや高価か?
でも材質、機能、美しさから妥当かも。
すごい。他に悪いところが思いつかん!
収納性:★★ こんなもの
組立撤収:★★ コックを回して取り付けるだけ
耐久性:★★★ ステンレスはハードに使えます
経済性:★☆ 安くはないけど、見た目、機能と損はしないよ
おしゃれ度:★★★ 雰囲気よし!
レア度:★★☆ 持ってる人あまり見ない。
愛着:★★★ お気に入り。ジャグはたどり着いたかも。
購入経緯:コックが開けっ放しにできるのと、雰囲気に惹かれてコールマンジャグから買い替え
使用期間:1年程度
概算価格:1万円程度
スペック:
本体:ステンレススチール(シルバー色)
蛇口:ポリカーボネート
サイズ:Ф28×32(cm)
重量:2.0kg , 容量:10L
販売先:
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00B0UN6YG/ref=as_li_qf_sp_asin_il_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=1211&creativeASIN=B00B0UN6YG&linkCode=as2&tag=nike7190-22
2014年02月04日
ちびストーブ
小川キャンパル ちびストーブ

どもっす。ダースベイダーです。
久々の道具レビューは、我が家の冬の友達、ちびストーブを紹介します。
冬はこの薪ストーブを使うためにキャンプに行ってるようなもんです。
雪中でもたよりになります。

幕内で焚き火をしてるようなモンで、圧倒的な熱量!
外は雪でもサウナ状態です。ビールが上手い!
また、ダッチオーブンに材料を入れて数時間おいておくだけで、とろけるような大根とすじ肉が味わえます。
皆さんご存知でしょうが、幕内での火器使用は自己責任になります。
それではいくつか写真を・・・

2年前にうちにやって来たとき。
実はどうしても欲しくなって、ワイルド1で買って帰ってきたのでした。。

初期セットでヨコ1本、エビ曲がり1本、タテ2本、てっぺんのフタ1個
これにテント内にインストールするにあたり、延長エントツとして、ヨコ+1本、タテ+2本を追加購入しました。(高価でした・・・)
延長エントツの考え方は、
・テントの屋根よりエントツ先端が(ほぼ)出る
・ヨコ:タテ=1:2を確保(煙突効果を出すために必要な長さ)

初期セットのみで組み立てるとこんな感じ

テントへのインストールにあたって、あれこれ検討中。(いちおう設計図です。。)

エントツの延長、幕よけの制作、エントツの固定を経て、このように完成しました。
さらにエントツは上部で3点から引っぱり、2点はテントに固定し、1点はペグダウンしています。
もちろんエントツとロープの間はチェーンを使用しています。

幕よけの拡大。実家で不慣れな木工に挑戦。
また、エントツ支えは建築資材(回転させて持ち上げる)を使用。
最初は断熱材(ロックウール等)をいろいろ試していましたが、今は使っていません。
エントツと幕よけの間が結構あいているからか、特に問題はありません。

幕内はこんな感じ。超温かいです。
ちなみに写真は無いですが、必ず一酸化炭素計を併用しています。

これは2月のPICA富士西湖の朝7時ごろの写真ですが、内外温度計で外はマイナス8度。
ちびストーブ着火後、10度以上になりました。
2年ほど使って来て、通常でプラス10度、調子が上がってくるとプラス20度という感じです。
ただし、冬キャンプの服装で室温20度というと、はっきり言って暑すぎます。

あと、付属の炭をいれるカゴを使ってバーベキューもできます。
冬でも昼は天気がよければバーベキューをして、ビールを飲み、
昼からちびストーブをセッティングといった感じです。

2年たって表面に錆びは出てますが、まだまだ使えそうです。
また、最近ではコツを得たのか、ほぼ不完全燃焼無しで運転状態まで持っていけるようになりました。
良好な運転状態を保持すれば、薪ストーブは吸気しか行わず、排気はエントツから行いますので、
幕内に一酸化炭素を出す事はありません。
使い始めはよく不完全燃焼をさせて、一酸化炭素計に検知させていましたが・・・
今は幕内でシングルバーナーを使用したときの方が一酸化炭素が出る状態です。
★まとめ★
=いいところ=
・冬キャンプでも最高に暖かく、冷たいビールがおいしく飲める。
・お湯をわかしたり、鍋を置いておいたり、おつまみ、もちをあたためたり、楽しい。
・石油ストーブと違い、薪を燃やすのは根本的に楽しい。
・時計型薪ストーブに比べ、コンパクトで持ち運びやすく、可愛らしい。
煙突も細く、基本セットは本体にすっぽり収納。
(薪ストーブの中には、本体をたためるが、煙突が入らず結局別の収納が必要になるものもある。)
=残念なところ=
・テント内の薪ストーブ使用はリスクがあります。
幕よけ、煙突の固定は確実に。
不完全燃焼、煙突の破損は一酸化炭素発生につながります。
うちは寝るときは吸気孔を閉じて自然消化させています。
・薪ストーブの中では高価。
ホンマなどの時計型ならセットで1万円程度。
また、細い煙突が特注で高い。(1本2500円)
・薪を大量に消費し、お金がかかるのと、薪の調達を常に考える必要あり。
1泊2日なら余裕をみて3薪用意。(500円としても1500円)
2泊3日なら・・・昼は出かけて薪の節約をして、4〜5薪用意。
また、薪は重くてかさばるので、車載もつらい。
それでも、やめられないほど楽しいちびストーブなのでした。
=おまけ ちびストーブ操作の自分なりのコツ=
・火床の確保が最大のコツ
薪が燃えて細かく輝く炭状になったものが敷き詰められた状態(=火床)を早く作ります。
よい火床ができれば、炎は無くても、薪を入れるときれいに燃えます。
そのためには・・・
・消し炭を持ち帰り、次回使用する。
寝るときや、撤収時は吸気孔を閉じると火は消えます。
消し炭と灰をペンキの缶などに入れて次回使うと、良い火床が早く作れます。
・吸気孔の操作は最大で十分。消すときに閉じる。
また、時々火床は火箸で吸気孔のそばに集め、吸気口からの吸気=煙突効果を促進させます。
煙突との接続部を薪で塞がないように気をつけます。そして奥から手前へ火床を集めます。
・着火材はじゃんじゃん使う
新聞紙から細い薪に・・・とやっていて、失敗することもあります。
雨や雪で失敗すると窓が開けられないこともあり、一酸化炭素対策としてもよくありません。
割り切りで、着火材を使って一気に燃焼状態に持っていってます。
消し炭を敷き、着火材の上に薪を2〜3本のせて、着火すれば20〜30分くらいで良い状態になります。
ちびストーブ
価格:2万5千円+延長煙突8千円くらい
使用期間:2年目
組立時間:10分
撤収時間:20分

どもっす。ダースベイダーです。
久々の道具レビューは、我が家の冬の友達、ちびストーブを紹介します。
冬はこの薪ストーブを使うためにキャンプに行ってるようなもんです。
雪中でもたよりになります。

幕内で焚き火をしてるようなモンで、圧倒的な熱量!
外は雪でもサウナ状態です。ビールが上手い!
また、ダッチオーブンに材料を入れて数時間おいておくだけで、とろけるような大根とすじ肉が味わえます。
皆さんご存知でしょうが、幕内での火器使用は自己責任になります。
それではいくつか写真を・・・
2年前にうちにやって来たとき。
実はどうしても欲しくなって、ワイルド1で買って帰ってきたのでした。。
初期セットでヨコ1本、エビ曲がり1本、タテ2本、てっぺんのフタ1個
これにテント内にインストールするにあたり、延長エントツとして、ヨコ+1本、タテ+2本を追加購入しました。(高価でした・・・)
延長エントツの考え方は、
・テントの屋根よりエントツ先端が(ほぼ)出る
・ヨコ:タテ=1:2を確保(煙突効果を出すために必要な長さ)
初期セットのみで組み立てるとこんな感じ

テントへのインストールにあたって、あれこれ検討中。(いちおう設計図です。。)
エントツの延長、幕よけの制作、エントツの固定を経て、このように完成しました。
さらにエントツは上部で3点から引っぱり、2点はテントに固定し、1点はペグダウンしています。
もちろんエントツとロープの間はチェーンを使用しています。
幕よけの拡大。実家で不慣れな木工に挑戦。
また、エントツ支えは建築資材(回転させて持ち上げる)を使用。
最初は断熱材(ロックウール等)をいろいろ試していましたが、今は使っていません。
エントツと幕よけの間が結構あいているからか、特に問題はありません。
幕内はこんな感じ。超温かいです。
ちなみに写真は無いですが、必ず一酸化炭素計を併用しています。
これは2月のPICA富士西湖の朝7時ごろの写真ですが、内外温度計で外はマイナス8度。
ちびストーブ着火後、10度以上になりました。
2年ほど使って来て、通常でプラス10度、調子が上がってくるとプラス20度という感じです。
ただし、冬キャンプの服装で室温20度というと、はっきり言って暑すぎます。
あと、付属の炭をいれるカゴを使ってバーベキューもできます。
冬でも昼は天気がよければバーベキューをして、ビールを飲み、
昼からちびストーブをセッティングといった感じです。

2年たって表面に錆びは出てますが、まだまだ使えそうです。
また、最近ではコツを得たのか、ほぼ不完全燃焼無しで運転状態まで持っていけるようになりました。
良好な運転状態を保持すれば、薪ストーブは吸気しか行わず、排気はエントツから行いますので、
幕内に一酸化炭素を出す事はありません。
使い始めはよく不完全燃焼をさせて、一酸化炭素計に検知させていましたが・・・
今は幕内でシングルバーナーを使用したときの方が一酸化炭素が出る状態です。
★まとめ★
=いいところ=
・冬キャンプでも最高に暖かく、冷たいビールがおいしく飲める。
・お湯をわかしたり、鍋を置いておいたり、おつまみ、もちをあたためたり、楽しい。
・石油ストーブと違い、薪を燃やすのは根本的に楽しい。
・時計型薪ストーブに比べ、コンパクトで持ち運びやすく、可愛らしい。
煙突も細く、基本セットは本体にすっぽり収納。
(薪ストーブの中には、本体をたためるが、煙突が入らず結局別の収納が必要になるものもある。)
=残念なところ=
・テント内の薪ストーブ使用はリスクがあります。
幕よけ、煙突の固定は確実に。
不完全燃焼、煙突の破損は一酸化炭素発生につながります。
うちは寝るときは吸気孔を閉じて自然消化させています。
・薪ストーブの中では高価。
ホンマなどの時計型ならセットで1万円程度。
また、細い煙突が特注で高い。(1本2500円)
・薪を大量に消費し、お金がかかるのと、薪の調達を常に考える必要あり。
1泊2日なら余裕をみて3薪用意。(500円としても1500円)
2泊3日なら・・・昼は出かけて薪の節約をして、4〜5薪用意。
また、薪は重くてかさばるので、車載もつらい。
それでも、やめられないほど楽しいちびストーブなのでした。

=おまけ ちびストーブ操作の自分なりのコツ=
・火床の確保が最大のコツ
薪が燃えて細かく輝く炭状になったものが敷き詰められた状態(=火床)を早く作ります。
よい火床ができれば、炎は無くても、薪を入れるときれいに燃えます。
そのためには・・・
・消し炭を持ち帰り、次回使用する。
寝るときや、撤収時は吸気孔を閉じると火は消えます。
消し炭と灰をペンキの缶などに入れて次回使うと、良い火床が早く作れます。
・吸気孔の操作は最大で十分。消すときに閉じる。
また、時々火床は火箸で吸気孔のそばに集め、吸気口からの吸気=煙突効果を促進させます。
煙突との接続部を薪で塞がないように気をつけます。そして奥から手前へ火床を集めます。
・着火材はじゃんじゃん使う
新聞紙から細い薪に・・・とやっていて、失敗することもあります。
雨や雪で失敗すると窓が開けられないこともあり、一酸化炭素対策としてもよくありません。
割り切りで、着火材を使って一気に燃焼状態に持っていってます。
消し炭を敷き、着火材の上に薪を2〜3本のせて、着火すれば20〜30分くらいで良い状態になります。
ちびストーブ
価格:2万5千円+延長煙突8千円くらい
使用期間:2年目
組立時間:10分
撤収時間:20分