2014年03月19日
コールマン ウェザーマスター2ルームハウス
コールマン ウェザーマスター2ルームハウス

過去にタープが折れたり、いろいろあった結果ハイスペックテントを求めて購入しました。(詳細は以下参照)
気付けば3年ほどで、100泊達成も近いのではないでしょうか。
長期キャンプや冬キャンプにも活用しています。





<<< 良いところ >>>
①テントとタープの連結が要らないオールインワン
あのせっせと連結していたのは何なのか?という感じ。
大きさも4人家族、ロースタイルなら十分な大きさ
②安心のハイスペック、かつ経済的
ランドロック、ティエラと比べても遜色無いスペック。安心感高し。かつ一番経済的。
ボトムのスカートもあり冬キャンプに対応。
③あまりいない
2ルームテントで見かける頻度は、ランドロック>ティエラ=コクーン>ウェザーマスター
人気がないから?それでも人とかぶりにくいのは、何となくいい感じ。
気に入っていればそれでよし。いや、個人的にはデザインが一番好き。
<<< 残念なところ >>>
①付属のルーフフライが使えない。
とんがりを出すための中央の穴から雨が入ってきて、微妙にフライシートにたまったり、ロクなことがない。
現在ではほとんど使ってません。→ハウスⅡでは改善されて中央の穴が無くなる。(ムッキー!
)
②薄暗い。
マスターシリーズらしいダークブラウンの生地が多く、結果的に薄暗い。→ハウスⅡでは白生地が増える。(ムッキッキー!
)
③結露しやすい(気がする)
春秋など気温差が大きい季節に使うことも多かったから?
やはり、初期モデルならではの、なんというか、デザイン重視のところが悪影響もあるような・・・
しかもハウスⅡでことごとく改善されているという。ただし、デザイン的には初代の方が好き。(負け惜しみですが)
さて、十分使っているウェザーマスターですが、1泊キャンプでは更に手間がかからない方向を検討した結果、
以下の方向に更にたどりついています。
夏1泊→ケシュア(2ポップアップテント)
冬1泊→アルフェイム(ワンポールテント)
2泊以上→ウェザーマスター
収納性:★★ 妥当な大きさですが、当然でかいです。
組立撤収:★★ テント・タープを連結することを思えば簡単。インナーテントが少し引っ掛けづらい?
耐久性:★★★ スペック的には十分だと思います。ほとんどの強風にも耐えてきた実績あり。
経済性:★★★ ティエラ、ランドロックより安価な点で評価します。
おしゃれ度:★★ デザインは私は結構気に入ってます。ハウスⅡより初代の方が好き。
レア度:★★ レアと言う訳ではないけど、なぜかあまり見ません。
愛着:★★★ 雨の撤収や、深夜の設営など、設営を体で覚えており、安心感が半端ないです。
使用期間:3年程度
概算価格:現在ハウスⅡが10万円程度だと思います。
スペック:
※2ルームハウスⅡの仕様です。
■高い通気性を誇るルーフトップベンチレーション&開放感抜群のクリアルーフフライ採用
■インナーテントは簡単に設営/撤収可能な吊り下げ式
■側面からも、自由に出入りしやすいドアを装備
■キャノピーのたわみを取り、開放感抜群のハイビューシステム
●耐水圧:約3,000mm(フロア:約10,000mm) ●定員:4~5人用 ●使用時サイズ:約300×220×180(h)cm(インナーテント) ●収納時サイズ:約φ32×85cm ●重量:本体/約13.2kg ポール/約7kg 付属品/約1.9kg ●材質:フライ/210Dポリエステルオックス(UVPRO、PU防水、シームシール) インナー/68Dポリエステルタフタ フロア/210Dポリエステルオックス(PU防水)+PVC ポール/(インナー・スクリーン)アルミ合金 約φ16mm (フロント)アルミ合金 約φ14.5mm (リッジ)アルミ合金 約φ10mm (キャノピー)スチール 約φ19mm×2、長さ180cm ●仕様:キャノピー、メッシュドア、ストームガード、ベンチレーション、コード引き込み口、メッシュポケット ●付属品:ルーフフライ、キャノピーポール、ペグ、ロープ、ハンマー、キャリーバッグ
販売先:
過去にタープが折れたり、いろいろあった結果ハイスペックテントを求めて購入しました。(詳細は以下参照)
2013/02/10
気付けば3年ほどで、100泊達成も近いのではないでしょうか。
長期キャンプや冬キャンプにも活用しています。





<<< 良いところ >>>
①テントとタープの連結が要らないオールインワン
あのせっせと連結していたのは何なのか?という感じ。
大きさも4人家族、ロースタイルなら十分な大きさ
②安心のハイスペック、かつ経済的
ランドロック、ティエラと比べても遜色無いスペック。安心感高し。かつ一番経済的。
ボトムのスカートもあり冬キャンプに対応。
③あまりいない
2ルームテントで見かける頻度は、ランドロック>ティエラ=コクーン>ウェザーマスター
人気がないから?それでも人とかぶりにくいのは、何となくいい感じ。
気に入っていればそれでよし。いや、個人的にはデザインが一番好き。
<<< 残念なところ >>>
①付属のルーフフライが使えない。
とんがりを出すための中央の穴から雨が入ってきて、微妙にフライシートにたまったり、ロクなことがない。
現在ではほとんど使ってません。→ハウスⅡでは改善されて中央の穴が無くなる。(ムッキー!

②薄暗い。
マスターシリーズらしいダークブラウンの生地が多く、結果的に薄暗い。→ハウスⅡでは白生地が増える。(ムッキッキー!

③結露しやすい(気がする)
春秋など気温差が大きい季節に使うことも多かったから?
やはり、初期モデルならではの、なんというか、デザイン重視のところが悪影響もあるような・・・
しかもハウスⅡでことごとく改善されているという。ただし、デザイン的には初代の方が好き。(負け惜しみですが)
さて、十分使っているウェザーマスターですが、1泊キャンプでは更に手間がかからない方向を検討した結果、
以下の方向に更にたどりついています。
夏1泊→ケシュア(2ポップアップテント)
冬1泊→アルフェイム(ワンポールテント)
2泊以上→ウェザーマスター
収納性:★★ 妥当な大きさですが、当然でかいです。
組立撤収:★★ テント・タープを連結することを思えば簡単。インナーテントが少し引っ掛けづらい?
耐久性:★★★ スペック的には十分だと思います。ほとんどの強風にも耐えてきた実績あり。
経済性:★★★ ティエラ、ランドロックより安価な点で評価します。
おしゃれ度:★★ デザインは私は結構気に入ってます。ハウスⅡより初代の方が好き。
レア度:★★ レアと言う訳ではないけど、なぜかあまり見ません。
愛着:★★★ 雨の撤収や、深夜の設営など、設営を体で覚えており、安心感が半端ないです。
使用期間:3年程度
概算価格:現在ハウスⅡが10万円程度だと思います。
スペック:
※2ルームハウスⅡの仕様です。
■高い通気性を誇るルーフトップベンチレーション&開放感抜群のクリアルーフフライ採用
■インナーテントは簡単に設営/撤収可能な吊り下げ式
■側面からも、自由に出入りしやすいドアを装備
■キャノピーのたわみを取り、開放感抜群のハイビューシステム
●耐水圧:約3,000mm(フロア:約10,000mm) ●定員:4~5人用 ●使用時サイズ:約300×220×180(h)cm(インナーテント) ●収納時サイズ:約φ32×85cm ●重量:本体/約13.2kg ポール/約7kg 付属品/約1.9kg ●材質:フライ/210Dポリエステルオックス(UVPRO、PU防水、シームシール) インナー/68Dポリエステルタフタ フロア/210Dポリエステルオックス(PU防水)+PVC ポール/(インナー・スクリーン)アルミ合金 約φ16mm (フロント)アルミ合金 約φ14.5mm (リッジ)アルミ合金 約φ10mm (キャノピー)スチール 約φ19mm×2、長さ180cm ●仕様:キャノピー、メッシュドア、ストームガード、ベンチレーション、コード引き込み口、メッシュポケット ●付属品:ルーフフライ、キャノピーポール、ペグ、ロープ、ハンマー、キャリーバッグ
販売先:
2013年02月10日
風との戦いとツールームテント
こんばんは。ダースベイダーです。
さて、テント、タープのたどりつかない答えの二回目は、前回ヘキサタープが壊れた続きになりますが、スクリーンタープを購入しました。ポチッと!(*^^*)

Coleman(コールマン) ラウンドスクリーン400EX プラス
選ぶ時に心がけたのは、キャンプにハマってくると物が多くなるし、なんせデカイのが良いということでこちらを選びました。
使ってみると、デカイだけじゃなくて、大型ベンチレーダーや、この頃主流となっていたテントとの連結も考えられており、満足でした。

Coleman(コールマン) タフワイドドーム300EX III
使っていたテントはこれ!
特に雨に対しては横に壁があるわけで、充分な性能を発揮し、また、お出かけや寝る時もクローズできるのは、雨だけではなく防犯面というか、防御力が格段に上がった感じでした。
ただし、スクリーンタープの設営はテントをもう一つ建てるようなもので、連結も手間でしたが、その時は他に方法も無いしと頑張ってました。
それでキャンプを本格的に楽しむようになり、遂にゴールデンウイークに一週間連泊することに至りました。場所は那須塩原の塩原グリーンビレッジです。
初日から風が強いなとは思ってましたが、3日目の晩から益々つよくなり、夜中も眠れない感じで朝起きると、張りつなで持っている物の、形がプリンみたいにプルンプルンになってました。(-。-;
良く調べると、上部のFRPのポールは折れており、スクリーンも一部裂けてました。
次の日はショックで寝込んでしまう始末。いや、このあと帰ってからキャンプをやめようかとまで考えました。
しかし、やっぱりキャンプに行きたい。冷静に敗因を分析すると、スクリーンタープはプリンになりましたが、タフワイドドームテントは無事だった点に着目。大きさが少し小さいのと、アルミフレームのドーム構造だったから無事?
そして、連泊では予想もしないような天候に会うこと、大きすぎるタープはリスクが高いと考えました。
また、テント、タープを連結させる手間から、ツールームテントが気になっており、特に天候に強いハイスペックのツールームを探すことにしました。
ハイスペックなツールーム比較
1.スノーピーク ランドロック

スノーピーク(snow peak) ランドロック
2.小川キャンパル ティエラ

小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) ティエラ5EX
3.コールマン ウェザーマスター2ルームハウス
もちろんハイスペックなツールームテントは高価です。たかがキャンプにそんなにお金をかけてよいのか、いや長い目でみれば安全を買うべきと一ヶ月近く思い悩みました。
ネットでもこの三つは競合しており、特にどれがよいというのは無いようでした。
ただ、ティエラはなかなか取り扱いが無いことや、小川キャンパルはアフターが弱いというウワサもあり、ランドロックかウェザーマスターかで悩んだ結果、見た目と前回の反省から小さめのウェザーマスターを選びました。
結果家族四人で40泊くらい使ってますが、特に不満はありません。
少し狭いのも、今のようにロースタイルであれば問題なしです。
さて、これで現在の答えまでたどりつきましたが、次の機会があれば更なる答えの話をするつもりです。
さて、テント、タープのたどりつかない答えの二回目は、前回ヘキサタープが壊れた続きになりますが、スクリーンタープを購入しました。ポチッと!(*^^*)

Coleman(コールマン) ラウンドスクリーン400EX プラス
選ぶ時に心がけたのは、キャンプにハマってくると物が多くなるし、なんせデカイのが良いということでこちらを選びました。
使ってみると、デカイだけじゃなくて、大型ベンチレーダーや、この頃主流となっていたテントとの連結も考えられており、満足でした。

Coleman(コールマン) タフワイドドーム300EX III
使っていたテントはこれ!
特に雨に対しては横に壁があるわけで、充分な性能を発揮し、また、お出かけや寝る時もクローズできるのは、雨だけではなく防犯面というか、防御力が格段に上がった感じでした。
ただし、スクリーンタープの設営はテントをもう一つ建てるようなもので、連結も手間でしたが、その時は他に方法も無いしと頑張ってました。
それでキャンプを本格的に楽しむようになり、遂にゴールデンウイークに一週間連泊することに至りました。場所は那須塩原の塩原グリーンビレッジです。
初日から風が強いなとは思ってましたが、3日目の晩から益々つよくなり、夜中も眠れない感じで朝起きると、張りつなで持っている物の、形がプリンみたいにプルンプルンになってました。(-。-;
良く調べると、上部のFRPのポールは折れており、スクリーンも一部裂けてました。
次の日はショックで寝込んでしまう始末。いや、このあと帰ってからキャンプをやめようかとまで考えました。
しかし、やっぱりキャンプに行きたい。冷静に敗因を分析すると、スクリーンタープはプリンになりましたが、タフワイドドームテントは無事だった点に着目。大きさが少し小さいのと、アルミフレームのドーム構造だったから無事?
そして、連泊では予想もしないような天候に会うこと、大きすぎるタープはリスクが高いと考えました。
また、テント、タープを連結させる手間から、ツールームテントが気になっており、特に天候に強いハイスペックのツールームを探すことにしました。
ハイスペックなツールーム比較
1.スノーピーク ランドロック

スノーピーク(snow peak) ランドロック
2.小川キャンパル ティエラ

小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) ティエラ5EX
3.コールマン ウェザーマスター2ルームハウス
もちろんハイスペックなツールームテントは高価です。たかがキャンプにそんなにお金をかけてよいのか、いや長い目でみれば安全を買うべきと一ヶ月近く思い悩みました。
ネットでもこの三つは競合しており、特にどれがよいというのは無いようでした。
ただ、ティエラはなかなか取り扱いが無いことや、小川キャンパルはアフターが弱いというウワサもあり、ランドロックかウェザーマスターかで悩んだ結果、見た目と前回の反省から小さめのウェザーマスターを選びました。
結果家族四人で40泊くらい使ってますが、特に不満はありません。
少し狭いのも、今のようにロースタイルであれば問題なしです。
さて、これで現在の答えまでたどりつきましたが、次の機会があれば更なる答えの話をするつもりです。